
ー 自己管理・啓発研修
開催期間:適時
対象者:グループ全職員
グループ全体でのイベント機会の場等を活用し、主に外部講師を招き、「安全管理」・「健康管理」・「ビジネスマナー」等、多岐に渡るテーマで講演頂き、自己改善等に役立つ研修を実施しています。
また、グループ各社毎で加盟している団体の主催の外部講習にも積極的に参加し、コーチング研修や自己啓発セミナー参加にも取り組んでおります。


ー 新人研修
開催期間:年2回以上
対象者:新入社員
新入社員で最初に身につける「ビジネスマナー」を新人研修の中に取り入れ、実際のシーンを想定した講習に取り組んでおります。
また、現場配属前には、土木の基礎知識を先輩職員から座学としてレクチャーを受け、入門的な知識を学びます。
さらに実践的な作業研修として、先輩社員から基礎的な測量技術のレクチャーを実施、測量知識と技術の基礎を学んで頂きます。
2021年からは、普通科出身の方でも、約100時間の外部研修にて、土木の基礎知識と技術を習得出来るような研修に参加しています。

ー 建設・除雪機械操作講習
開催期間:適時
対象者:グループ職員
施工現場で使用する建設機械や冬期の除雪機械等、免許取得後に、実際の現場で操作する前に、経験豊富な職員が、自社の敷地内で直接レクチャーをして、操作スキルの向上に取り組んでおります。

ー 建設従事者教育(6時間教育)
開催期間:適時
対象者:グループ職員(作業従事者)
一般に6時間教育と略される、建設工事に従事する、労働者に対する安全衛生教育は、建設現場における災害防止の認識ん理解と不安全行動等の防止境域を目的として行われます。当グループでも専門機関を招聘し、ヒューマンエラーを無くす為の声かけの実技訓練をはじめ、危険予知の必要性の周知、その他多岐にわたる安全衛生教育を実施しております。

ー 安全教育
開催期間:毎月1回
対象者:グループ職員(作業従事者)
毎月月末、各工事現場では、その現場に従事する協力業者職員も全員集まり、約半日かけて、現場で取組む安全管理の情報共有、直近の工事現場で発生した事故情報の共有等を行っています。

ー CPDS(継続教育制度)認定講習
開催期間:適時
対象者:グループ職員の内、施工管理を行う技術者のみ
施工管理技術者としての専門的能力を維持させるための制度に、CPD(CPDS)「継続教育制度」があります。当グループ職員のうち、施工管理を担っていく技術者については、定期的に講習会などを受講し、管理された受講履歴により、技能水準を証明できる制度を活用しております。