施工現場での連携

豊平川砂防事業の内「オカバルシ川第6号床固外工事」は、岸本組が2019年に受注した工事です。近年受注した工事の中でも、 施工条件、気象条件等、あらゆる条件全てが厳しい工事でした。 そのような環境下もあり、専門業者の他に、丸庭佐藤建設、キース(当時金山建設)へ支援を求め、コミュニケーションの円滑化を最優先した施工を心掛けました。
日々の定例打合せの他、作業中の打合せもスムーズに出来たことで、滞りのない作業を行え、その結果、工期内完成はもちろんのこと、無事故無災害、そして品質の良い内容で工事を終えることが出来ました。
そのようなことが発注者から高い評価を得まして、2020年4月に、札幌開発建設部から優良工事等表彰を受賞致しました。

除排雪業務での連携

グループ各社が担う除排雪エリアの中でも、特に札幌市内の除排雪業務は、密接した住宅街での作業も多く、非常に細かい路線となっております。さらには近年、除排雪作業従事者と除雪機械の不足もあり、決してスムーズな除排雪業務が出来ていない現状です。
そのような環境下で、東亜工業とキースが連携することで、円滑に進め、札幌市民の皆様の生活に支障のないよう、日夜業務を行っております。

事務部門での連携

年々変わる各法規制において、情報を常に共有しています。また従来ある各社の規定文章やルールを一元管理することで変更上がる際も容易にできる体制になっています。
さらに財務、経理システムに代表されるクラウドシステム、他の各種システム、福利厚生制度について優れた内容のものはグループ全体で共有しています。常に各社の職員構成や時代の変化に合わせた取り組みを行ないます。

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募集要項