ー キャリアモデル例

土木施工管理技術者

新卒採用

入社1年目~入社3年目

先輩職員からマンツーマン指導のもと、「土木」を知ることを重要視します。また、入社2か月目からは90時間の外部講習により、土木の基礎講習も学んでいきます。

入社4年目~

能力によって、現場代理人補佐(No2)もしくは現場スタッフ(No3)として現場管理業務を行います。

入社7.8.9年目~

能力によって、小規模現場で、先輩職員補佐のもとに、現場代理人を務めます。ただし、2級土木施工管理技士以上の資格を習得していることが条件となります。

それ以降は、現場の特性や職員配置を考慮し、現場代理人もしくは現場代理人補佐の立場で現場を管理していきます。

40歳代前半〜

準管理職的立ち位置で、毎年社内の問題点、課題を抽出し、その解決策を役員へ提言することもあります。

その後は、現場管理能力に優れているだけでなく、コミュニケーション能力、交渉力、提言力、実行力等を加味し、総合力に優れた職員を管理職へ登用し、当社役員もしくはグループ会社社長、役員となります。

中途採用

過去の業務経験を加味しますので、過去の業務経験年数を当社の入社時年数と照らし合わせます。そのため、施工管理業務未経験の方は、年齢問わず、当社入社1年目同様の業務内容となります。経験者の方に関しては、2年ほど現場代理人補佐、現場スタッフとして、当社の現場管理業務体制を経験して頂き、その後は適性と業務経験を考慮した上で配置を行います。

※上記文章は、各社の土木施工管理技術者候補に共通します。

Job List

募集要項