社会体験実習/美唄尚栄高校2年生が参加
美唄尚栄高校生徒2年生が参加
10/5(火)美唄市経済観光課様の協力のもと、美唄尚栄高校の生徒さんの社会体験実習を実施致しました。当グループ岸本組では、2年生の2名が実習生として訪問されました。
インターンシップとは?
近年は、学校生活の教育・学習の他、職業観や勤労観を持つことで、自らが進路選択する力に繋げていく、その為の職場体験が盛んになっています。建設業界でも積極的に支援・提供を行っています。
「体験そのものを楽しんで頂きたい」とお2人の実習生徒さんへ、当社社長からエール。出発前に記念撮影!
現場事務所にて・・・
今回、実習生の生徒さんたちが実習先として向かったのは、当社施工現場「水利施設 沼乙地区43工区」です。
まずは、現場事務所にて安西現場代理人より工事の説明がありました。安西現場代理人が作成した動画と共にこの現場ではどんな工事をしているか、何を創ることを目的としているか、どんな作業で進めているかなどの説明を受けました。
構造物について、平面図を見て頂いているところですが、実際のイメージをもっとよりよく、現場のスタッフさんに把握していただける様に、3D立体図も現場では活用しています。画面に出してみました。
このような立体イメージの把握・共有は施工のミスを防ぐのにも大変役立ちます。では実際の現場でそれを見学してみましょう!
いよいよ施工現場に!!
生徒さんたちに実際の施工現場を見学して頂きました。安西現場代理人がお見せした先程の構造物の見学です。迫力ありますね!興味を持って見学頂きました!
測量体験なども体験
その後、安西現場代理人と入社2年目の渡辺技術員より測量などの説明を受け実際に体験して頂きました。初めてとのことでしたが、正確に距離が表示される瞬間に驚かれたようです。熱心な様子で体験頂きました 😎
掛矢打ちやドローン体験なども終始真剣に、そして楽しく実習を受けて頂けたこと、大変嬉しく思います。
このような経験が進路選択を考えるきっかけとなれば幸いです。また当グループも教育など様々な場面を通して若い力をサポートし応援していきたいと思います。