社員座談会

CROSS TALK社員座談会

チャレンジ精神を
持った人間が多く、
活気のある職場

  • 小松 武司
    TAKESHI KOMATSU
    土木本部副本部長 兼
    技術安全管理グループ グループ長
    生まれも育ちも美唄市。海外も好きだけれど、休暇は国内でのんびり過ごしたい派。今、訪ねてみたい場所は広島県。
  • 佐々木 暢郁
    MASAFUMI SASAKI
    施工管グループ チーフ
    現場で出会う協力会社の方達とプライベートでも交流していきたいと企画中。長期休暇は家族サービスが中心。
  • 金丸 翔司
    SHOJI KANEMARU
    施工管理グループ サブリーダー
    大学進学をきっかけに地元期待から美唄市に移住。2017年の社員旅行で行った香港、マカオが人生初の海外旅行。
  • 先輩後輩の壁がなく、
    風通しのよい職場が魅力

    小松:岸本組の社員は、個性が強い人が多い印象があります。けれど、決してバラバラではなくて、みんなが同じ方向を向いていて。

    佐々木:確かに!年齢層も幅広いですし、それぞれが現場に出てしまうと会社で顔を合わせる機会もなく、バラバラになりそうだけど、不思議とそれはないですよね。相談しあったり、冗談を飛ばしたり。先輩と後輩の間にも壁がなく、和気あいあいとしていますし。

    金丸:僕はコミュニケーションが苦手で、入社当時は聞きたいこともなかなか聞けず萎縮してしまっていたのですが、先輩たちが相談しやすい雰囲気を作ってくださって。当時は大変助けられました。

    小松:風通しのよい職場だと思う。だからこそ、チャレンジ精神を持った人が多いよね。新しいことへ挑戦することに対して、みんな積極的で。

働く時は働く、
休む時は休む。
メリハリのある制度が
嬉しい

  • 佐々木:何事も考えるより、まずはやってみようという姿勢の人が多いですね。

    金丸:そういう先輩たちの姿は勉強になります。最近は若手も増えてきましたよね。

    小松:若手が増えてきたのは本当に良い傾向。会社自体がますます活気ある雰囲気になっていますから。

    社員の家族を大切にする
    岸本組ならではの制度

    佐々木:子供の参観日や、運動会、妻の誕生日など、家族のために休暇が取れるオリジナル休暇は良い制度ですよね。

    小松:家族に対するケアが厚いですよね。結婚記念日には、会社から妻宛に花が届いたり。

    金丸:僕は独身だからなぁ(笑)。でも誕生日に会社からギフト券を頂きました。

    佐々木:子供の入学や卒業など、節目節目でお祝いを頂いたりと、会社が社員それぞれの家族を把握していて、気遣ってくれるというのは非常にありがたいですよね。

  • 小松:ひとつの現場が終わった後にもらえるリフレッシュ休暇も嬉しいですね。現場が動いている時は、土曜や日曜に出勤することがあるけれど、現場が終わるとまとまった休みがもらえるので、頑張ろうっていう気持ちになるというか。

    佐々木:忙しく働いた分、家族サービスができますしね。僕は家族と東京に行きましたよ!

    金丸:僕は久しぶりに地元に帰り、旧友と会ったり、実家でのんびりしたり。本当にリフレッシュできました。

    小松:休暇が取りやすい雰囲気っていうのも岸本組の良いところだよね。リフレッシュ休暇をはじめ、こういう制度は導入こそしているものの、なかなか休めそうにない雰囲気になってしまいそうじゃないですか。

    佐々木:うちは働く時は働く。休む時は休む。メリハリがあって嬉しいですよね。

美唄の企業である
という意識を高める
地域貢献活動

  • 佐々木:地域と触れ合う機会が非常に多い会社というのも特徴ですよね。

    小松:美唄のお祭りで設営準備や撤収作業の裏方業務、小学生の登下校の見守りや、防犯パトロール、ゴミ拾い...確かに地域活動にはとても力を入れているよね。

    金丸:僕は美唄の雪まつりでの雪像づくりをやってみたいんですよ。毎年、ちょうど現場と重なって、なかなか手伝えず。

    佐々木:美唄で開催されるイベントには会社としてほとんど参加していると言っても過言ではないかも。

  • 小松:生まれも育ちも美唄の自分にとって、地域に貢献できるのは嬉しいですね。

    金丸:僕は地元が美唄ではないけれど、四季の移り変わりがはっきりしていて、住み心地もよく、大好きな街なので貢献できるのはやはり嬉しいですね。

    佐々木:美唄は住みやすい街ですよね。札幌までも車で1時間少しだし、秋になると美唄ダムの紅葉が美しいし、冬はスキーも楽しめて。

    小松:地域と触れ合うことで、美唄の良さを再認識するという面もありますね。自分たちは美唄の企業だという意識も高まって、モチベーションも上がりますよ。