社会体験実習~美唄尚栄高校さんが参加~インターンシップ
◆美唄尚栄高校生徒2年生が参加
9/15(木)当グループ岸本組へ、美唄尚栄高校2年生の生徒様が実習生として訪問されました!
◆インターンシップとは?
近年は、学校生活の教育・学習の他、職業観や勤労観を持つことで、自らが進路選択する力に繋げていく、その為の職場体験が盛んになっています。建設業界でも積極的に支援・提供を行っています。
◆現場の情報技術はいつも進歩している!
実習先となる当社施工現場、「石狩川改修工事の内 美唄川左岸開発町北地先堤防補強工事」へ向かいました。
山口現場代理人より工事の説明がありました。この現場では、河川の氾濫を防ぐ為の護岸の工事を進めています。どんな作業で進めているかなど、説明を熱心に耳を傾けておりました。現代の施工における情報技術の取り入れは目覚ましく進化しており、施工のイメージを立体図として捉える事ができます。
3Dのスキャナーを実際に配置し、座標取得から得た図形をタブレット端末で確認している様子です。建設業って実は業務効率がとても進んでいるんです!
現場はあいにくの天候でしたが、先輩社員が、測量の仕方についてレクチャーさせていただきました。
先輩技術社員も奮闘中!
◆沢山の方のチカラが集まってのモノづくり
また、色々な技術が進化している建設業界ではありますが、それらは未だ、1人のチカラでは成し遂げる事はできず、たくさんの協力してくてる方の結集で成果物をつくりあげております。リモートワークが浸透してきた現代ですが、ここには人同士の繋がりやドラマが絶え間なく生まれています!そこに魅力を感じていただけたらとても嬉しいですネ!
◆自分の未来を見据えて
自分がこれから何をしたいか、それがわかる時期は、人それぞれではあると思いますが、その道の先の未来に目を向けるきっかけができたのであれば、この経験は小さな財産になります。当グループを通じて、若き未来の主役を応援していきたいと思います。