社会体験実習~美唄尚栄高校さんが参加~インターンシップ
美唄尚栄高校生徒2年生が参加
9/17(木)美唄市経済観光課様の協力のもと、美唄市内の19事業所では美唄尚栄高校の生徒さんの社会体験実習を実施致しました。当グループ岸本組では、2年生の3名が実習生として訪問されました。
インターンシップとは?
近年は、学校生活の教育・学習の他、職業観や勤労観を持つことで、自らが進路選択する力に繋げていく、その為の職場体験が盛んになっています。建設業界でも積極的に支援・提供を行っています。
現場事務所にて・・・
今回、実習生の生徒さんたちが実習先として向かったのは、当社施工現場「一般国道12号線 美唄市 光珠内跨線橋仮道改良工事」です。
まずは、現場事務所にて西川現場代理人より工事の説明がありました。この現場ではどんな工事をしているか、何を創ることを目的としているか、どんな作業で進めているかなどの説明を熱心に耳を傾けておりました。少しでもイメージが掴めたでしょうか・・・
現場見学の前に・・・
現場見学の前に、本日は地域貢献活動も行っておりましたので、その様子も見学に行きました。当グループ岸本組施工現場「一般国道12号線 美唄市 光珠内跨線橋仮道改良工事」、「水利施設 大富外1地区 64工区」の合同にて、美唄駅東口駐車場内の景観向上のために行われている花壇整備の様子です。早速、写真撮影・管理の実習体験です!
いよいよ現場見学!!
施工現場に戻り、生徒さんたちには実際の現場の様子を見学して頂きました。
先ずは、工事に関する掲示版の説明です。これは沢山の現場で必ず見かけますね!
そして仮道路整備は順調に進んでいます。もうすぐ通れる様になります!
掛矢(かけや)=木槌(きづち)の体験
工事の目標となる「丁張り」用の杭を地中に打込むために用いるこの道具、上手に打てますでしょうか?体験してみました。真剣な表情で取り組んでいました。
ちなみに、我が社のベテランは力強いです!(表現上の演出です 汗)
スライドでの会社説明
午後はグループ含め、会社の内容を中心に、ソーシャルディスタンスを保って説明、午前の実習も相まって更に進路の関心が深まった様子です。
自分の未来を見据えて
自分がこれから何をしたいか、それがわかる時期は、人それぞれではあると思いますが、その道の先の未来に目を向けるきっかけができたのであれば、この経験は小さな財産になります。当グループを通じて、若き未来の主役を応援していきたいと思います。