入社1年目～入社4年目

先輩職員からマンツーマン指導のもと、「一般土木工事」「上下水道工事」を覚えることを重要視します。 状況に応じて、水道維持業務にも従事することもあります。

入社5年目～

現場の稼働状況により、元請け工事であれば、現場代理人補佐もしくは現場スタッフとして現場管理業務を行い、下請け工事であれば元請け会社の指示のもと、自社の建設機械オペレーター、作業スタッフ、ダンプ運転手の作業管理、調整を先輩職員と一緒に行います。

入社7年目～入社10年目

入社7年目からは、2級土木施工管理技士の資格取得を目指していただきます。資格取得後は、先輩職員補佐のもとに現場代理人を務めます。下請け工事であれば、主任技術者として、自社スタッフの統括者として務めることもあります。また、当社の特性上、緊急的な水道維持工事にも対応が必要になります。
それ以降は、現場の特性や職員配置を考慮し、現場代理人もしくは現場代理人補佐の立場で現場を管理していきます。

入社11年目～

現場の受注状況により、現場代理人もしくは現場代理人補佐を務めて頂きますが、今後は幅広い職種の経験を積むことと、後輩へ指導していくことも大切な業務となっていきます。
準管理職的立場になると、社内の問題点、課題を抽出し、その解決策を提言することも必要となります。
現場管理能力に優れているだけでなく、コミュニケーション能力、交渉力、提言力、実行力等を加味し、総合力に優れた職員を管理職へ登用、また当社役員となることもあります。

入社1年目～入社2年目

先輩職員からマンツーマン指導のもと、「土木」を知ることを重要視します。また、随時、作業に必要な資格取得の講習に参加もしていきます。

入社3年目～

先輩職員だけでなく、技術者、建設機械オペレーターの指示を直接受けて作業を行うことで、安全かつ丁寧、そしてスピーディーな作業方法を習得していきます。

入社7年目～

ここで、作業スタッフから土木施工管理技術者への職務変更が可能になります。 職務変更となる場合は、先輩技術者の指導のもと、土木施工管理技術者としての業務を一から覚えるとともに、2級土木施工管理技士の資格取得を早期に目指して頂きます。
作業スタッフとして業務を続ける場合は、１現場におけるサブリーダー的役割として作業に従事し、先輩職員と協議をしながら、円滑な作業を行っていきます。

入社10年目以降～

１現場におけるリーダー的役割として作業に従事し、時には自社技術者、建設機械オペレーター、元請け企業技術者と、現場の進捗に係わる課題を協議していきます。
自己啓発による作業に必要な資格取得の有無により待遇が変わっていきます。その際、資格取得時に係った費用は全額会社が負担します。
冬期間の除雪作業に従事可能であれば、除雪機械オペレーターとして、札幌市内の除排雪業務にも携わっていきます。

※除雪機械に必要な資格に係る費用は、全額会社が負担します。

入社1年目～入社5年目

先輩職員からマンツーマン指導のもと、「上下水道維持工事」を覚えることを重要視します。３年目には配水管技能者の資格取得を目指し、以降、給水装置工事主任技術者の資格取得も目指して頂きます。

入社6年目～

小規模工事であればリーダー的役割として、管理者との協議も行って頂きます。また、当社の特性上、緊急的な水道維持工事にも対応が必要になります。経験を積み、2級管工事施工管理技士の資格取得も目指して頂きます。
同時に、冬期間は札幌市内の除排雪作業に従事して頂くので、除雪機械操作に必要な資格を取得して頂きます。

入社10年目～

会社として取得を推奨している資格を保有していれば、水道維持工事だけでなく、当社が札幌市から受注した水道工事の作業責任者としても従事して頂きますので、待遇面でも大きく変わっていきます。

入社1年目～入社2年目

先輩職員からマンツーマン指導のもと、「土木」を知ることを重要視するため、作業スタッフとしての経験を積んでいきます。また、随時、作業に必要な資格取得の講習に参加もしていきます。

入社3年目～

Youtubeにある訓練動画も参考にしながら、自社敷地内で建設機械の操作を覚えていきます。建設機械オペレーターは、実践をこなして成長していく職種なので、様々な場面を想定した状況で、建設機械の操作レバーの感覚を、体で覚えていくのが最初の仕事となります。始めは先輩職員の指導を受けながらじっくりと経験を重ね、そして、徐々に技術者や作業スタッフの指示を直接受けて作業を行うことで、安全かつ丁寧、そしてスピーディーな作業方法の習得を目指します。

入社10年目～

ここで、建設機械オペレーターから土木施工管理技術者への職務変更が可能になります。
職務変更となる場合は、先輩技術者の指導のもと、土木施工管理技術者としての業務を一から覚えるとともに、2級土木施工管理技士の資格取得を早期に目指して頂きます。
作業スタッフとして業務を続ける場合は、１現場におけるサブリーダー的役割として作業に従事し、先輩職員と協議をしながら、円滑な作業を行っていきます。
冬期間の除雪作業に従事可能であれば、除雪機械オペレーターとして、札幌市内の除排雪業務にも携わっていきます。

※除雪機械に必要な資格に係る費用は、全額会社が負担します。