Episode
11
株式会社 キース

土木とは常に考える仕事

2017年入社

佐々木 裕人

土木グループ / ワーカー

キースに入社した経緯を教えてください。

私が土木作業に興味を持ったきっかけは今現在の社長です。私の友人達も土木関係の仕事をしている人が多く、友人との会話を通して、土木業へ興味を持ちました。
キースへの入社の決め手は、現社長が現場代理人の時に、お話を頂き職員皆さんが仲が良く風通しの良い社風や体を動かす仕事が自分に合っていると感じた事です。

経緯

現在はどのようなお仕事をされていますか?

最近では、北海道でも増えつつ有る樹木葬造成の現場を職員補佐として2ヶ月程担当しました。
入社して7年目になりますが、未だにわからない事も多いですが、現場経験を積む事により、仕事の幅も増え、一つ一つの仕事に責任を感じています。
作業に必要な各種資格取得費用についても、会社が全額負担してくれるので、良い制度だと感じていますし、会社からの期待感も伝わります。

大変だったチャレンジはなんですか?

最初の頃は毎日が大変でした。何も分からない状況で、「まずやってみよう」と挑戦し、間違えてばかりで勉強の日々でした。都度必要な仕事を覚えるため、知識の無い自分は、ついていくに必死だったのが思いだされます。
現場によって工事の進め方が違うため、分からない仕事は先輩に自分が理解するまで聞き、教えて貰っています。又、土木作業は力仕事と認識していましたが、実際は、頭を使う事が多く、mm~cmの計算が必要な作業もあり、大変でした。

心に残っている仕事

エントリーを考えている方へ

土木業のイメージは、辛い、汚いと思うかも知れませんが、それは昔の話です。色々な工事に携わる事で工事の過程が想像・理解出来るようになり、完成時の達成感が実感できるようになって行きます。
是非、キースに入って一緒に土木の面白さを知って欲しいです。


株式会社 キースの「心に残る仕事」