Episode
03
株式会社 丸庭佐藤建設

社員ひとりひとりが満足して
働ける会社へ成長を続ける

1996年入社

南部 真樹

代表取締役社長

丸庭佐藤建設に入社した経緯を教えてください。

前職で私は、林道工事専門の元請け会社に勤めていましたが、会社が倒産したことで、次の就職先を探すこととなりましたが、倒産の少し前から丸庭佐藤建設へ出向していたこともあり、その縁で、そのまま丸庭佐藤建設に入社することとなりました。

経緯

現在はどのようなお仕事をされていますか?

丸庭佐藤建設で社長を勤めて3年目になります。社長になる以前は現場代理人として、現場全体の管理を行っていました。現場代理人の時は「1つの現場を終わらせる」という意識で1つの現場に責任を持ち、最後まで仕事をやり遂げる事を大切にしてきました。
現在は社長として、丸庭佐藤建設が請け負うひとつひとつの現場を管理することはもちろん、会社の業績向上への取組み、会社の社外からの評価を高めること、そして社員ひとりひとりが満足して働けるように努めています。
現場に顔を出すことは減ってしまいましたが、その分、社員へ声をかけることを常に意識しています。社員の悩みを感じ取り、直接話し合う中で、ジョブチェンジを提案することもあります。

社長にとってものづくりとはなんですか?

私にとってものづくりとは「自己満足が役に立つ仕事」だと思っています。
当社には、他の企業に負けない技術と機動力を持ち合わせ、そしてチャレンジ精神に溢れる社員がいます。社員全員が、仕事である以前に、建造物を設計・施工することそれ自体に魅力を感じています。
夢中になって行っている仕事が、結果的に、利用する人々の役に立っている。そんな純粋な面白さがものづくりにはあるとおもいます。

心に残っている仕事

KISHIMOTOグループで働くことの魅力はなんですか?

岸本代表が、「社員ファースト」にしているところが魅力です。特に、労働環境の改善には毎年取り組み、給与水準の向上はもちろん、残業時間の短縮や有給の取得率向上、振替休日を活用した休日出勤の廃止など実施しています。「良く働き良く休め」「メリハリが大事」と、岸本代表は常々話しをしていますが、それにより、働く社員皆の労働に関する考え方が180度変わりました。

エントリーを考えている方へ

丸庭佐藤建設には未経験で入社した人が沢山います。そして、誰でも初めは失敗ばかりです。丸庭佐藤建設は失敗を恐れず挑戦出来る環境が整っているので、みなさん気負わずにエントリーして頂きたいです。


株式会社 丸庭佐藤建設の「心に残る仕事」